一人で座る女性

うつの改善に向けて

うつは波がある場合が多い

うつ病は、色々な種類があります。これまでの従来型のうつ病に加え、最近患者が増えているのが、新型うつです。従来のうつは、何をやっても気分が浮かず、そういう状態が2週間以上続くとうつと診断されていました。しかし、新型うつは、楽しいことをやっている時は気分が良く、そうでない時は落ち込んでうつになります。波があるので、周りからは理解されず怠け者だと烙印を押されてしまうこともしばしばあります。 体に不調を感じた時、まず精神科だとイメージする人もいますが、行きづらいと感じた時は、内科でもかまいません。そこから紹介してもらうことも可能です。初診料は5000円前後のところが多く、別途検査料がかかる場合もあります。

気づかれにくいうつ病の種類

うつ病は、昔からある病ですが、色々な種類が認識されてきたのは最近のことです。例えば、冬うつ等も最近認識されてきたうつ病です。太平洋側とくらべて日本海側は日照時間が少なく、このことが影響してうつ病になってしまう人がいます。太平洋側で育ち、日本海側に引っ越した人がなる傾向にあります。 また五月病も、うつ病の種類の一つです。多くは一過性のものですが、これが引き金となる場合もあります。また、うつ病と同じ種類とされるのが躁うつ病です。これは、ハイな時との落差が大きく、周りに気づかれにくい傾向があります。現在は、患者数も多く精神科の数も多くなり、気軽に立ち寄れるところが多いので、早めに受診することで進行を防ぐことが可能です。

出産うつを改善するには

女性だけでなく、男性が出産うつを発症するということはよくあることです。この種類のうつ病を治療するには、周りの方の支えが必要になります。出産うつにかかる男性は、知らず知らずのうちに心にさまざまなストレスにさらされています。なので、男性が抱えている不安や悩みを思いっきり吐き出させてあげると良いです。話を聞いてあげている時には、絶対に責めるような言葉を言ってはいけません。ただ頷いて聞いてあげることが大事です。聞いてあげるだけで、男性も心の負担が軽くなって楽になれます。 女性は、出産後はどうしても子どもにばかり目がいきがちです。しかし、子どもを寝かせたら、夫に目を向けることも必要です。たとえば、2人でおいしい食事をしたり、スキンシップを取るといいです。